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STAFF INTERVIEW
MOMO NATURAL STAFF’S RECORD #03
片山 航大
2018年入社 / 店長
チームを作る難しさ
入社5年目に入って、自分の向き合い方に変化を感じています。
3年目までは、年の近いメンバーのチームのなかで自分の成績を残せて、成功体験を積めたと思うんですけど、壁に直面したのが大阪店で副店長になった4年目。それまでは、一緒に働くメンバーが仕事を補っていてくれていたので自分のことに集中ができて目標達成できたのかなって思うんですけど、大阪店でも個人の力でやることしか考えられていなくて。
店舗目標を達成するためにはチームの調和を自分自身が副店長としてどう作っていくかっていうところが薄かったかもしれないです。
チームを作っていく側の難しさを今痛感しています。
状況に応じて答えを出すのではなく、成功体験で得てきた自分の固定概念を一緒に働くスタッフに押し付けていた気がするので、今は後輩の気持ちや店長のやり方に寄り添ったうえで自分の意見を伝えるように努力しています。
基本的に話を聞く側になりたいなって思っていて、特に発言しにくい立場のスタッフの声を拾っていきたい。みんなで達成するため売上や結果については店長が伝えるので、モチベーションとか何を目指すのかっていうビジョンの部分を僕がフォローしていく、って感じです。
“目指される人”になりたい
僕が尊敬しているのは、うちの社長です。入社を決めた理由も社長の人柄で、「この人とだったら楽しく仕事できそう」って思ったから。常にワクワク、キラキラしてるんですよ。
しかもそれが年々増してるというか、また新しい道を広げてたり、一つ一つのことのレベルがとっても高いので、見習うところばっかりだなって思います。
僕は「目指される人」になりたい。この人みたいに接客したい、こんな風にお店を引っ張っていける人になりたい、とか思ってほしい。
「目指される人」っていうのは、身近で指標になる動きをして、結果を出している人かなって思うので、説得力を持つためにも、1番結果を出していきたいです。
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